ニッピコラーゲン100の副作用は?大量摂取は危険!
ニッピコラーゲン100に副作用はあるのでしょうか?
結論から言えば、ニッピコラーゲン100は純粋な100%純粋な高品質コラーゲンペプチドですから、副作用は有りません。
でも、正しい使い方をしないと、副作用(マイナス面)も出てくるんです!
その内容をチェックしていきましょう!
ニッピコラーゲン100の副作用が無い理由
最初に、副作用は無い!って言いましたが、その理由をご説明します。
コラーゲンペプチドを飲むと半分程度はアミノ酸に分解されます。
肉や魚、豆類などタンパク質を含む食品をとったときに消化酵素でアミノ酸に分解されるのと同じです。
ですからアミノ酸に分解されたものに副作用はありません。
アミノ酸に分解されなかったコラーゲンペプチドは、アミノ酸が数個つながった形をしています。
このコラーゲンペプチドは、消化器官からそのまま吸収され、血管を通って前進に運ばれます。
コラーゲンペプチドは細胞に司令をだし、肌、骨、関節などの細胞の活動を活発にする働きがあります。
細胞の働きを良くするものですので、副作用を起こすことはありません。
以上のように、正しい使い方をする限り、体内に入ったコラーゲンペプチドが副作用の原因になることはありません。
副作用がでるケース
通常は副作用は考えられませんが、正しくない飲み方をすると副作用のようなマイナス面もでてきます。
いくらコラーゲンが美容に良いからといっても、ニッピコラーゲン100に限らず、コラーゲンの大量摂取は良くありません。
コラーゲンの摂取は、1日当たり、5~10gが推奨されていますが、これを大幅に超える量を摂取しないようにしましょう。
過剰に摂取した場合、以下のような副作用がでてきます。
下痢を起こす
コラーゲンペプチドは予め酵素分解されたものなので、非常に消化吸収の良いものです。ですから胃腸に負担をかけることは殆どありません。
しかし、多量のコラーゲンペプチドを一気に摂った場合、アミノ酸への分解が追いつかず、下痢を起こす可能性があります。
肝臓に負担をかける
大量のコラーゲンペプチドを摂取した時には、分解のために肝臓に負担をかけることになります。
肝臓は非常に多種の毒素や有害物質の分解を行う臓器なので、コラーゲンの分解に忙しくなると、これなの有害物質の分解が遅れる可能性もあります。
そうなると、肌荒れの原因になったり、体調不良を引き起こす可能性がでてしまうのです。
体重が増える
ニッピコラーゲン100のカロリーは、5gで17kcalです。
10g摂取しても34kcalであり、非常に低カロリーだと言えます。
但し、無味無臭の粉末タイプなので、何かに混ぜて食べたり飲んだりするでしょう。
例えば、オレンジジュースに混ぜた場合、オレンジジュースは200gで82kcalほどありますので、混ぜるもののカロリーも追加になります。
カロリーが気になる方は、食事と別に摂るのではなく、味噌汁、煮物などに混ぜて飲んだほうが良いかもしれません。
ニッピコラーゲン100の副作用まとめ
ニッピコラーゲン100は、推奨量の5~10gを大幅に超える量を摂取しない限りは、副作用は考えられません。
20g飲んでも問題ないとも言われていますので、まず心配は無いと思います。
それでも心配な方は、最初は少量から初めましょう。
ニッピコラーゲン100は粉末タイプですから、自由な量を使えるのが良いですね。
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