ニッピコラーゲン100の原材料の安全性について詳しく!

ニッピコラーゲン100に使用されているコラーゲンペプチドの原材料は、牛皮です。

ニッピコラーゲン100の原材料の安全性について詳しく!

こちらのページに、販売元の株式会社ニッピコラーゲン化粧品に、なぜ牛皮を使うかなど、原材料について確認した内容を記載していますので、ご興味がありましたらご確認ください。
ニッピコラーゲン100の口コミと評判!徹底調査11箇条

BSE(狂牛病)について心配している人がいるかもしれませんので、このページでは更に詳しく調査した結果をご説明します。

結論から言うと、何の心配も要らない!
ってことですが♪

ニッピコラーゲン100の原材料の安全性

ニッピコラーゲン100は下記の4つの理由から安全だと言えます。

牛皮は特定危険部位ではない

狂牛病は、脳や脊髄などが危険部位とされ、肉や皮は除去の対象にはなっていません。

厚生労働省 食品健康影響評価にて、BSE発生国の牛皮を使用しても問題ないとされています。

牛の皮を原材料とするゼラチン及びコラーゲンについては、原材料として使用される皮にそもそも異常プリオンたん白質の蓄積がなく、感染性がないとみなされていること及び、製造工程中の毛の除去工程などにおいて十分な洗浄が行われることから、条件を設定せずに、全てのBSE発生国又は発生地域からの輸入を認めることとする。

引用:厚生労働省 食品健康影響評価

リスクの無い国の原材料に限定して使用している

ニッピコラーゲン100の牛皮原材料は、日本、アメリカ、オーストラリア産のものが使用されているそうです。

オーストラリアはBSE未発生の国です。

日本とアメリカはBSE発生した(または疑わしい)国ですが、国際獣疫事務局によってリスクが無視できる国とされています。
農林水産省HP OIE(国際獣疫事務局)によるBSEステータス

厚生労働省のホームページでも公開されていますが、国際獣疫事務局でリスクが高いとされている国からの牛肉輸入は現在でも禁止されていて、国内の流通経路で混入する恐れはありません。
厚生労働省HP 輸入牛対策

製造の過程でリスクは消失する

コラーゲンペプチドは、アルカリの処理、酵素分解処理などを経て、たんぱく質をバラバラ分解にして作られます。
万万が一異常プリオンがあったとしても除去されると考えられます。

異常プリオンたん白質の感染性の低減効果を有する処理を経て製造されるゼラチンを食用として利用することについては、人への健康影響を無視できる

引用:厚生労働省 食品健康影響評価(答申)

安全性について検査を実施している

この内容については、判りませんが、コラーゲン原材料トップシェアのメーカーとして、品質管理はきちんと行われていると思います。

ニッピコラーゲン100の原材料の安全性まとめ

上記の4つのうち、1つだけでも安全な理由として十分だと思いますが、4重の安全策をしていることが判りました。

どんだけ安全にこだわってるんだ~!!

ってツッコミを入れたい位ですね(笑)

ニッピコラーゲン100は、最高レベルの品質のコラーゲンペプチドだと思いますので、どうか安心してお使いください!